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[20240407]

各務原市より塗装劣化修理事例(スズキ・スペーシアカスタム)

▼修理前

江南市よりスズキ・スペーシアカスタム(色:ブルーイッシュブラックパール)修理依頼を承りました。

ネット検索で以前来店頂いた各務原市のユーザー様でルーフ、バックドアスポイラーの塗装劣化の相談にご来店頂きました。

当店ではお客様がご満足いただけるよう、キレイに仕上げていきます!

<修理内容>

下記パーツの修復再塗装
ルーフ
バックドアスポイラー
ボンネットフード

▼ 車を長年大事に乗っていてもどうしても避けて通れないのが熱や、紫外線による塗装劣化の現象です。
でも心配ご無用です。きれいに直して差し上げたいと思います。

ルーフとバックドアスポイラーの劣化状況

バックドアスポイラーの劣化状態

ボンネットフードの塗装劣化が進行し始めていて同時作業依頼となりました。
車体から取り外して単体で修理・塗装を行って行きます。

▼ まずは、それぞれのパーツの劣化の状況を見ながらダブルアクションサンダーで塗膜を剥がしていきます。
全体を隅々まで綺麗に研いて仕上げていきます。

▼ 塗装面を研磨してシリコンオフなどで脱脂をします。
まず、塗装面以外の塗料がかかってはまずい個所を専用のビニールシートでマスキングで保護します。
塗装はまずサフェーサを塗布するところから始まります。
サフェーサを塗布することで防水・防錆効果が得られ、塗料の密着性を高めます。



▼ 塗装は専用のブースで行いゴミや埃の付着を防止します。
塗料は当店のベテランの塗装職人が調合します。
車のカラーコードを調べて、現車の色に合わせて微調整を繰り返して調色を行います。
今回の塗装色は色:ブルーイッシュブラックパールになります。

カラーベース塗装⇒クリアー塗装の順で塗装します。
クリア塗装をすることで紫外線による色の退化を防止し、対候性を高めることが出来ます。

▼ 塗装が乾燥したら、 マスキングを全て剥がして、最終仕上げに数種類のバフとコンパウンドを使い分け、ポリッシャーなどで丁寧に仕上げ磨きをして、ツヤのある状態にします。

▼ 塗装剥がれも消えてなくなり、元の綺麗な状態に仕上がりました。

洗車と車内清掃を済ませてお客様にお渡しします。

この度はご入庫頂き誠にありがとうございました!(^人^)感謝♪

※ こちらのお客様の修理感想はこちら ⇒スズキ・スペーシアカスタム

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お客様のご要望を遠慮なくお聞かせ下さい。お待ちしています!

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